【9月21日】 田中彩子 モノオペラ「ガラシャ」天橋立公演
オーストリア・ウィーンを拠点に活躍される世界的ソプラノ歌手、田中彩子氏による、天橋立名勝指定100年・特別名勝指定70年記念事業「田中彩子モノオペラ『ガラシャ』天橋立公演」が開催されます。
宮津市の隣町舞鶴市出身の田中彩子氏による宮津に縁の深い「細川ガラシャ」の演目を天橋立砂浜の野外特設会場にて行われる神秘的な世界を是非お楽しみください。
日時
令和4年9月21日(水) 2部公演
・第1部 17:30~18:45(開場17:00)
・第2部 20:00~21:15(開場19:30)
場所
晴天時:天橋立公園内特設会場
雨天時:みやづ歴史の館文化ホール
チケット料金
全席自由席 10,000円 (高校生以下5,000円)
チケット販売
みやづ歴史の館 TEL 0772-20-3390
もしくはローソンチケットぴあにて販売
ご宿泊の方で公演にご参加される方はお食事時間等の兼ね合いもございますので事前にご連絡いただきますようお願い致します。
主催:田中彩子 モノオペラ「細川ガラシャ」天橋立公演 実行委員会
【モノオペラ「ガラシャ」】
モノオペラとは登場人物が極めて少なく、1時間ほどのコンパクトな演目で、「ショートオペラ」、「モノドラマ」といわれる作品形式のことで”モノオペラ”という西洋音楽と”能”という日本の伝統芸能で演じられる。
ガラシャとは、明智光秀の娘・玉(たま)のこと。
細川忠興と結婚、高山右近などの影響でキリシタンとなり、「ガラシャ」となった。
この作品は、石田三成の兵に囲まれ、進退窮まったガラシャを介錯した、小笠原少斎の語り。和と洋が織りなす「美」。
【田中 彩子】
京都府舞鶴市出身でオーストリア・ウィーンを拠点に活躍
2019年 Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出された世界的ソプラノ歌手